こんにちは!五月も終わりもうすぐ6月が始まりますね。これから雨が多くなる季節なので風邪を引かないように体調管理をしっかりしてくださいね。
今回は野球肘についてのお話をさせて頂きます。私は学生時代、野球をしていてよく肘を痛めました。痛める原因としては投げ方が悪いとか使いすぎで痛める方が多いです。肘には多くの骨や軟骨、靭帯が存在します。野球肘は特にピッチャーに多いです。投球動作を繰り返すことで肘に負担がかかり軟骨がこすれあうことで痛みが生じたり、時には軟骨が剥がれ落ちてしまったりします。
ですからピッチャーは肘にかかる負担が大きくなるので痛みが出やすいのです。肘の筋肉は肩にかけてつながっています。また肩の筋肉は背中から腰にかけてつながっている筋肉になります。ですので背中や腰の筋肉のバランスが悪いと肩や肘にも負担がかかりやすくなってしまいます。ですので筋肉のバランスをしっかり整えてあげることによって肘に負担をかけずに投球動作を行う事が出来ます。
当院では、負担のかかる筋肉やバランスに対してアプローチする施術と背骨の歪みをとるB&M背骨歪み整体法をしております!肘の外側の痛みでお悩みの方は是非ご連絡ください!